校長あいさつ


校 長   柴 田 晴 夫

 皆さん福岡女子商業高校は、新しく学校法人八洲学園福岡女子商業高校として、この春から第一歩を踏み出しました。公立高校の伝統を引き継ぎ、公立並みの経費で質の高い私立高校の教育を提供するをモットーに様々な特色ある取組をしています。
 具体的には、三点あります。
 第一に生徒に快適な生活空間を提供するために校舎の一部をリニューアルしました。是非、直接体験入学に参加してみてください。女子校らしい色彩・デザインと心配りが魅力です。
 第二にノート型パソコン・クロームブックの導入です。全館Wi-Fiの環境を整え、いつでも何処でもパソコンが使えるようにしたことです。目的は、授業の中で、パソコンをノート代わり、メモ代わりに使いこなす能力を身につけ、AI時代に乗り遅れないようにするためです。この授業風景は諸外国では当たり前になっていますが、日本では浸透していません。私たちは、「この女子商から日本の高校の授業風景を変える。」を合言葉に取り組んでいます。
 第三に語学教育の充実です。この10月にはフィリピンのセブ島の語学研修を実施します。これからのグローバル社会では、コミュニケーションの手段として語学力は不可欠です。国の施策でも英語力が最重点課題の一つに挙げられています。今回の語学研修の成果を踏まえて、来年度からは海外研修を入れた、選択方式の修学旅行に移行する予定です。
 このような取り組みを通して
         「学校は誰のためにあるのか」
         「学校は何をするところか」
         「生徒が行きたい学校はどうあるべきか」
の三点を大切にしながら福岡女子商業高校は日々前進をして行きます。
 最後に、本校の卒業生の半数は、上級学校に進学されます。そこで、来年度から商業系の特進コースを設け、生徒さんの多様な進路実現を目指します。進学100%、就職100%の本校で、是非皆さんも夢の実現にチャレンジしてみませんか。心からお待ちしています。